あんときのアレ

日常の回顧録

視点

韓国駆逐艦のレーダー照射事件を発端に日本からは危ないだろ気を付けろ!と言うクレームをつけたものの、韓国からはやってない!次に違うレーダーだとなり、最後は日本の哨戒機が挑発してきたろ!しかも何度も謝れ!となったりして、もはや、話し合う余地無しとして相手にするの止めた宣言までだしてしまう程の 混迷っぷりはどこで落とすんでしょうかね?

本来なら仲介するはずのアメリカは自国の事で手一杯な情けない有り様ではありますが、こんなの当事者で解決できないのかよ?って言うのも本音としてはあるのではないでしょうか?

穿った見方をすれば中国が仲介する振りをして更に複雑にするなんて事も考えられるのですが、今はアメリカとの貿易摩擦で大人しいのは幸いかもしれません。


韓国が意固地になるのも歴史的にみたら仕方のない事なのは理解して頂きたいところです。

古代、まだ朝鮮が統一される前には日本は百済を支援して朝鮮にて戦っており、その後は和冦と呼ばれた海賊が沿岸部を荒らし回り、更に元朝成立後にその属国に成り下がった朝鮮は尖兵として攻めるも追い返された記述は記憶にもあるかと思います。
まだ終わりません!今度は太閤秀吉の命で文禄・慶長の役にて鎖国していた所を急襲されて国土は荒廃したのです。
そして近代化に成功した日本は欧米に習い軍国主義に邁進して朝鮮、南樺太、中国東北地方、フィリピンやニューギニアなどの東南アジア諸国を勢力下に置くようになりました。


ここまでの歴史から見るに、朝鮮にとっては日本は災厄の塊とも思える地域なのです。だから常に被害者であるとの強迫観念から、特に日本には恭順の姿勢をみせたりする筈がないのです。教育の根幹に儒教の教えが根強くあり為政者からのコントロールも受けやすく、ヨーロッパ諸国が滅亡と建国を繰り返しても敵国にいつまでも恨み言を言い続けない思考とは真逆であると言えると思うのです。

チョー長文になってしまいましたが、恐らく日本が滅亡するまで朝鮮は日本を許すことはしないと思います。
きっと、それは前の大統領がしたことで現在は無効ですとか言うんじゃないでしょうか?