あんときのアレ

日常の回顧録

2024年問題の当事者からの一言

この問題の根幹はモノが運べなくなる可能性があるから強権発動してどうにかしよう!!

 

ここに尽きるのですが、運ぶ為には様々な手段があります

 

その中で最も依存度の高いトラックによる輸送に注目しております

 

そもそも、トラック業界は高齢化が進み若年者が留まれない古い体質が色濃く残ってる上に、事故防止の観点から免許制度を煩雑化して簡単には乗れなくしてしまったのも失策なのかもしれません。

 

更に規制緩和政策を推進したぶっ壊すおじさん(白髪のもじゃもじゃ頭の気風は素晴らしい方)が途中で投げ出してしまったので、中途半端な壊れ方でここにも変なカタチで残っている様に見えます。

 

最も深刻なのが運賃なのですが、過去に遡ると数年でマイホームが建ち、数十年もすれば後は遊んで暮らせたとまで言われた職種だったのに、今は鼻くそみたいな運賃しかでなくて、1日早朝から深夜までやってもまともに食っていくのが精一杯なんて有様です(内容によって千差万別なのはいうまでもありませんが...)

 

で、その運賃は荷主が決めて走る側にはあがらう権利すらありません。すなわち変わりはいくらでもいるから嫌なら辞めれば〜ってなものです

 

そして給与体系も他業種から見たら、なんじゃこりゃって思われるくらい変な明細が貰えます

(当然企業毎に違うので一概には言えませんが、大概変です)

 

そこに加えて、退職金制度やら賞与も無いなんてのはザラです

これでどうやって若い人が集まるのか...少しうち寄りな見方ですが、こんな状況だったりします

 

次回があれば、もう少しオカシイ部分もお披露目しましょう。

来るべき時

2023年10月3日、当家の最初のペットがとうとう逝ってしまいました。

 

家に迎えてから病気もせずに元気に家族に癒しを与えてくれていたので、全員悲痛感が凄かったです。

 

4年前に末弟(パグ)が急逝してしまった時はワタシが溺愛していたのでキツかったのですが、今回もなかなかどうしてって状態が1週間は続き、ようやく落ち着いてきたところです。

 

彼は賢く、そしてとても優しい子でした。主に長男が面倒をみていたのですが、アレはまだ完全には立ち直っておらず、昨日辺りからどうにか前を見る事ができるようになったと感じています。

 

まだ当家には高齢の子が2人居ますので、この気分をまた味わうのかと思うと、ペットを買う事の重大さを再確認しています。

個人環境の改善とコロナ禍

長期に渡り執筆しなかったのは個人的理由だけです。割りと円満な感じになったので、創作意欲が湧かずついでにパスも忘れてしまったので面倒のあまり放置してしまいました。



そんな事も言ってられない状況が生まれてしまいました。
中国は武漢を発生源としてコロナウイルスによる伝染病が世界中に蔓延し、今現在も特効薬がない状態が続いております。
世界各国の状況は極めて深刻で社会生活に甚大なダメージが残ると確信しております。

一部の国の主導者達はコロナを抑えられているとのたもうておりますが、特効薬のない現状ではパンデミックとやらを起こさせない事がとりあえずの成功と考えているようです。

当初は若年層は罹患しないとか重症化しないなどと言われておりましたが、現在は誰でも発症、重症化する事は証明されてしまいました。日本でも志村けんを含め著名人が命を落とすなど、まだまだ予断を許さない状態でもあります。

更に緊急事態宣言を出して国民に協力を求める一方、社会保障を迅速に行うとの掛け声だけが先行して未だに何一つ実現はしておりません。
生活に必要なものを扱う企業は通常業務を余儀なくされ、それ以外の業種は最低限の活動のみで自宅待機を強いられておりますが、法的に強制力を持たないので、政府の目論見通りとまではいっていないような印象を感じています。
それでも、大多数は政府の提言を信じて指示に従ってはおりますが、手当てを間違えると一挙に政権交代までありえる事となると予想しております。嘗て東日本大震災にて時の与党であった民主党政権が誤った判断をして国民の信頼を失った例が思い出されます。

政権どうこうよりも、一刻も早くこの世界的な病気を克服できる事を願って止みません。そう思いながら毎日通常営業しております。

またです

安倍内閣がしれっと改造を行って少し経ちましたが相変わらずポンコツが大臣に任命されて、首班の足を引っ張ってますが、いつもいつも毎度毎度失態を犯して閣僚の座を降りて行く人達のなんて多いことでしょう。

具体例はそれぞれググるとして、なんでそんな人達が国民の投票によって選ばれ、且つ安倍総理を含めた人選をする部門も潜り抜け、そして最終的には大臣と言う高位に登ってしまうのでしょうか?
高学歴を引っ提げた、嘗て名を歴史に残した偉人の後継者が本来の資質や学歴に値しない名ばかりの経歴をもって何かを述べているからでしょう。

今回の経済産業大臣は金品を有権者にばら蒔いたとされてますが、これって公職選挙法違反ですし、香典を渡したのも同罪に当たる事すら知らなかったのか、知っててやったのかはわかりませんが、やった事だけは紛れもない事実です。
これは犯罪なのです!!議員でいる間は逮捕できない権利等と言う荒唐無稽な権利など一秒でも早く是正して捕縛すべき事項でしょう。だって犯罪を堂々と犯しているのですから。

更に呆れたのが後任の人事ですが、もしかしたら経済や産業の専門家で本当の適任者であれば国家の為に良い事でありましょうが、そんな人が何故後任にしかなれなかったのかと言う疑問もでますが、適任であればそれは一先ず置いておくとしましょう。

ただワタシが呆れたのは、後任者がまたまた政治家の息子であり後継者であると言うそれです。
一体国民は、一部の人達が権力や富を独占させている状況を異常だと認識できないないのかが全くわかりません。

生活は一向に好転してません。むしろ天災が多く嘆いている人ばかりではないでしょうか??昔であれば天災は為政者のせいとして政権交代すらありましたが、今は何も起こりません。理不尽とまでは言いませんが、胡座書いてのさばっているんじゃないでしょうか?
一武の格好つけが被災地に赴き、何やらアピールしてますが、現地の被災者の助けにもならない事をやってるので邪魔な上目障りです。そんな事するなら作業着で取り巻きも連れず、手伝いに来ましたと作業に加わる事の方がどれだけ助かる事か子供でも理解するし記憶にも残るでしょう。タレントにしても然り、炊き出しするのは良いことでしょうがそこに取材と称して現れるメディアが邪魔でしょう。ひっそりと復興作業の邪魔にならないように内容を記録記憶してるならともかく、テレビカメラが現地に入り、スタッフやリポーターも行く裏方もなんて有り様ならば、被災された方々の心情はいかばかりでしょうか??

ワタシも自らの生活が目一杯なのでボランティアにまで行くことは無理ですが、こんなにまで被災地の情報がテレビ各局から別々の被災地を見れるのは異常な事だと思ってます。

被災された方々にはお辛い日々でしょうが、頑張って下さい。

それといつまでも政治家が家業として行くのを止める様に進言します。少なくとも権力を伴うモノは世襲されるべきではありません。これは歴史が証明しています。いい加減目を覚まして下さい。いつもの人に投票とかは投票しない事となんら変わらないか、それ以上に自らの権益を侵害しているのだと言うことを気付くべきです。

働き方改革とやらの現場では

ブラック企業と呼ばれる企業の従業員が心神喪失の挙げ句自ら命を絶つと言う痛ましい事件が何度も報道されました。
それを見た政治家が立ち上がって作られたのが働き方改革と言う政策です。

公務員的な完全週休2日制、年2回の賞与、サービス残業などの廃止ないし見直し、福利厚生の調整などなどなど、色々な部分にまで首を突っ込んでくれるかと思いきや、上っ面だけ口を出して後は適当に濁している半端な改革だと個人的に思ってます。


実際、労働時間は多少減ったように思えますが、それは勤め先が収入を削って充当している程度の事で改革ではなく、犠牲を押し付けたに過ぎません。(個人は楽になった部分は体感できます)

ですが、収入は労働時間を抑制されたお陰で減り、それを補填する当ても勤め先にはありません。かと言って副業なんぞしようものなら本業に確実に負担が掛かるのがわかるだけに躊躇してしまいます。

またドライバーなどの職業では公道での事故は人的に被害を与えてしまいかねず、必要以上に危険度が上がります。更に長距離ドライバーなどは休憩まで法律で決められてしまい休憩場所の確保から熾烈な争いになっている現状を役人共は見て見ぬふりなのが現状です。

工業団地や港湾施設では時間調整の車輌が列をなして駐車しているのを知らない方もたくさんおられましょう。そこに停めている幾らかの馬鹿者共が地球はゴミ箱と言わんばかりにゴミや吸殻を投棄しています。
これらがトラックが嫌われる第一の要因である事も承知でやってるのです。
こんな輩は取り締まり!逮捕でもして全うな者が生活しやすい環境を整える事こそが国民のためにやるべき事でしょう。
それに付随して加害者の人権よりも被害者や遺族にきちんと寄り添うべきです!

話しを戻しますが、国家公務員や地方公務員が就職の人気上位にあるのは当然すぎる理由からなのです。
楽して高収入、福利厚生も文句のつけようもなく、おまけに絶対に潰れないと言う事だからです。
逆に言い換えると、一般企業は全部逆だと言っているのてますから始末に終えません。これでは日本の資本主義は遠からず破綻するでしょう。対応の遅い我が国の政治業者のお歴々は自身の利益最優先なのが丸見えですものね。

根本にある強者の弱者虐めがある程度抑制されないとこの先同じ悲劇は何度でも繰り返される事は歴史が証明しているのは当然知っているのでしょうから、防衛措置はとりようもあると思いますがね?

賃金や対価と言うものに真っ正直に向き合わないと貧富の格差は拡がる一方でしょうが、この問題はここでは話しが纏めきれないので別の機会に。でも、社会を効率的に運用する事は政府としても取り組むべき課題なはず。みんなが大手商社や公務員にばかり片寄ると社会システムが崩壊しますよーって話しは誰にでも理解できましょう。その穴埋めを外国人労働者に埋めて貰うのか、ロボットなのか、色々と選択肢はあるかと思われますが、最終決定は政府がやるしかないのですからその準備だけでも早急に取りかからないと、低減税率の時のように誤った政策を実施して無用の手間を誰かに押し付けるなんて愚行を繰り返さないで頂きたいと思う次第であります。

虚しさと哀しみと~愛犬の急逝~

2019年9月14日(土曜日)未明に愛犬パグのこじろうがパグ脳炎の疑いによる発作で急逝してしまいました。

前日の午後に急に発作によって体調が悪化して帰宅後病院に連れていったのですが、診断の結果パグ脳炎の疑いが濃厚と言うことでした。
最新の医療を尽くせばいくばかの延命は望めますがどうしますか?と問われましたが、あちこちに針を刺されたり、麻酔をかけて医療機器に繋がれる姿はどうしても堪えられなかったので緩和の処置をお願いして連れて帰りました。


いつもいる部屋に専用の個室を急遽準備して、落ち着ける環境を整えて上げて、小康状態になったかにみえたました。
後で先生とお話ししたところ発作の後は状態が落ち込む事が多々あると言うことでしたので、隣で休憩してました。

家の者が就寝する頃には、私は寝落ちしてたのですが、呼吸は安定していたので就寝したとの事でした。更にその後に別の家人が帰宅したときにはいつもと変わらずにいびきが聞こえていたと言ってましたが、私が気付いたその時には呼吸は止まっていました。その間はいくらもなかったと思われます。


暫くの間、呼び掛けて身体を撫でていたのですが反応はなく逝ってしまった事を受け入れざるを得ませんでした。

瞼を閉じさせて、口元を綺麗に拭き、身体も拭いて上げて、仮の柩にこじんまりと納めて、身体を冷やしてあげてから寝所でボーッとしていたは家人がリビングに表れたので逝っちゃったと伝えました。
日常を見ているとお世辞にも仲良くしてる風には見えなかったのですが、涙を流して悼んでくれていたので、こじろうによかったねって話しかけてあげました。

顔は苦痛とは程遠い顔でしたので、そこだけは良かったと思います。

葬儀も家族で見送れたのでホントに良かったとは思います。

でも、やはり彼がいなくなったのは事の他大きく、以前の様に過ごしている事ができません。

私に一番懐いていたと勝手に思っていますが、夢にまで出て来てくれます。家族もあーしてあげたらのかったとかもっと構ってあげたかったと言ってくれてるので、家族として過ごした7年間、彼に幸せな時間をどれだけ上げられたかは彼にしかわかりませんが、家族に迎えて良かったと思います。


私はリビングで生活しているので仕事以外ではいつも一緒でした。起床したら駆け寄ってきて挨拶もしくはご飯頂戴!って言ってくるあの顔が忘れられません。
帰宅するときも姿が見えると吠えて迎えてくれてました。玄関に入るとリビングの扉の前で待ち構えてるあの姿も。。。

あれだけ存在感があったこじろうがいなくなって、リビングがとても静かです。その静かさに慣れるまで当分掛かりそうです。


今朝も新しいお水を上げて出掛けてきました。たぶん寝惚けた顔して見送ってくれてたと思います。

正気?

しばらく隣国の話題が尽きませんね。まだまだ話題を提供して貰えそうで何よりです。

さて、今回は日本と韓国との軍事条約GSOMIAを米国の制止を振り切って破棄を日本に通告してきたお話しです。

このGSOMIAというものは対北朝鮮を監視するための軍事協定であります。米国は更に先を見据えた考えも持っていたようですが、当事国が言うことを聞かないのでは全くの無駄になってしまった事は疑い様もありません。

日本も継続するように申し入れしたとかしてないとか、決定した韓国大統領は日本がやった経済政策に対する報復であると言った様ですが、この辺りが政治家ではなくてただの不平屋と何ら変わらない程度の低い発想と言えましょう。

以前の記事にも書きましたが、輸出入規制をするべきではなかった理由がここにもあります。つまり、低次元のやったやられたの応酬で本来の解決すべき事案が吹き飛び、最早解決の糸口すら見えない状態に陥ってしまっております。

ネット民と称する煽動屋は満足かもしれませんが、これ以上おかしな選択を国の代表者がすれば間違いなく血を見ずには済まないと予想してしまいます。このままでは韓国は米国主導の世界を離れ、中国を中心とした力でどうにかしてしまおうと言う流れに乗りそうで怖いです。

軍事的な意味で怖いのもありますが、日本が武装する景気にもなりかねません。先の大戦で得た数少ない世界の見本と成りうる
平和憲法の骨子を揺るがせかねない状況にあると思ってます。
ここだけは是が非でも死守して貰わないと、またしても大戦と言う悲惨極まりない事が起こってしまいかねません!

先の大戦の経験者は残り少なくなってます。 記録ではなくて行動できる人がいないと権力保持の為に禁忌に触れてしまう者も必ず現れると思います。

歴史は教えてくれてます。時の権力者は他人の命を顧みず自身の権力のみ守って有為な若者を無意味な戦争に駆り立ててしまうような悲劇を繰り返してはならないと。


少々悲観論に過ぎるのかも知れませんが、まともな判断すらできていない韓国の為政者は何をするのか目を離す訳にはいかないのです。