あんときのアレ

日常の回顧録

個人環境の改善とコロナ禍

長期に渡り執筆しなかったのは個人的理由だけです。割りと円満な感じになったので、創作意欲が湧かずついでにパスも忘れてしまったので面倒のあまり放置してしまいました。



そんな事も言ってられない状況が生まれてしまいました。
中国は武漢を発生源としてコロナウイルスによる伝染病が世界中に蔓延し、今現在も特効薬がない状態が続いております。
世界各国の状況は極めて深刻で社会生活に甚大なダメージが残ると確信しております。

一部の国の主導者達はコロナを抑えられているとのたもうておりますが、特効薬のない現状ではパンデミックとやらを起こさせない事がとりあえずの成功と考えているようです。

当初は若年層は罹患しないとか重症化しないなどと言われておりましたが、現在は誰でも発症、重症化する事は証明されてしまいました。日本でも志村けんを含め著名人が命を落とすなど、まだまだ予断を許さない状態でもあります。

更に緊急事態宣言を出して国民に協力を求める一方、社会保障を迅速に行うとの掛け声だけが先行して未だに何一つ実現はしておりません。
生活に必要なものを扱う企業は通常業務を余儀なくされ、それ以外の業種は最低限の活動のみで自宅待機を強いられておりますが、法的に強制力を持たないので、政府の目論見通りとまではいっていないような印象を感じています。
それでも、大多数は政府の提言を信じて指示に従ってはおりますが、手当てを間違えると一挙に政権交代までありえる事となると予想しております。嘗て東日本大震災にて時の与党であった民主党政権が誤った判断をして国民の信頼を失った例が思い出されます。

政権どうこうよりも、一刻も早くこの世界的な病気を克服できる事を願って止みません。そう思いながら毎日通常営業しております。