あんときのアレ

日常の回顧録

理想と現実

結婚当初から少し違うと思ってはいたのですが、四、五年前から完全に理想とは掛け離れた感じになってしまいました。

正直、苦しいですが、ワタシ個人の努力だけではどうにもならないので余計に辛いトコです。

元々、人から色々と与えられるのが当たり前の嫁とは指向が逆なので合わなかったのかもしれません。
ですが、それ以上に魅力があったのでワタシは決断してしまったのだと思います。

昔はそれなりに気遣いや思いやりも感じられたのです。充分とは言えなかったのかもしれませんが、酬いてきたと思ってましたが、足りなかったのですかね?

せめてもの救いは裏切り行為はなかっただろうと思える事ですが、コレもだんだんと怪しい方向に行ってしまうのでしょうか??
それだけは避けて欲しいです。それやっちゃったらワタシも無理なんで・・・

今は養う子供もいるので崩壊に至る事はないと思いますが、その先はわかりません。親の元に帰るかもしれません。まさかの親離れしてなかった感がないこともないのです。

色々とあったようなので、ワタシの理解は越えてるのでしょうが、未だに蚊帳の外って言うのが情けないと言わざるを得ません。別に放置したのではなくて、任せていただけなんですけど、それを受け取る方が放置ととれなくもないのでやっちゃった・・・と今更ながら思ったりもします。


なんとか、理想に方向修正って言うのは難しいでしょうが、なんとか妥協点をみつけたいものです。

ワタシってこんなに我慢できる人だったっけ??と自分の事ながら驚愕しております。