あんときのアレ

日常の回顧録

昔と今

みなさんは忘れてしまったのかもしれませんが、教育的修正(体罰)は悪ではありません。だって正しい事を認識させようと何度も注意したにも関わらずやむを得ず行うと言うことがあった筈です。体験為されませんでしたか?

その辺りの事情を全く無視して体罰や暴力はダメとか言ってるからゆとり以上の単細胞が生まれてしまうのです。
親は生活の為にだけ必死に働き子供の事はほったらかしで、学校に丸投げ。

そもそも、訳もなく殴るような人が教員になれる筈もないです。ただし異性をどうにかしちゃうような闇を抱えてる人でも教職には着けてしまうのです。
この辺の闇とか想像力が欠落している人のカタチをした奴等が法を踏み外してやらかしてしまうのです。
計算高くみえるけど、実際の動機や主張は身勝手で単純なので、結論がみえると他人からはバカとしか見えないのです。

つまるところ、一生懸命働いてもそれが生活向上とはならない環境が悪の根源であると言えると思います。
何とか抜け道を見つけた人はともかく、ただただ真面目にやってる大多数がバカをみる世の中を糺さなければ、こんなつまらない事を考えてしまい、それを止めることも気付く事さえできない親子友人関係の薄弱な世界になってしまっているのです。


残念な事に、世の中の政治家の大多数は貧困とは無縁な人達なので、この歪んだ事には生涯気付く事はないですし、万が一みえたとしても、糺す気など起こり得ません。何故なら所詮は他人事である上に、自分の利益には全くならない徒労でしかないからです。
以上の意見から政治家と呼ばれる家系を存続させないようにするのが目下の急務と考えます。
別に社会的に公平でまともな想像力をもった気持ちの優しい部分を持ち合わせている人が政治家を目指せばよいのです。
代々政治家なんかしていると、間違いなくダメな人がでてきます。歴史が証明してるじゃないですか??