あんときのアレ

日常の回顧録

情報の大切さ

だいぶ前からゴタゴタしてる極東アジア情勢ですが、当事国であるはずの日本がどうして意味のある決定や決断を下せないのでしょうか?
マスコミや政府発表によれば相手の出方をまっているらしいですが、何のために待つのか全く理解できません。

ネット民が騒いでるみたいに国交断絶などをこちらからする必要はないと思ってます。

日本のすべき事は、実際に起こった事件などの事実を公表し真実を明らかにして行くというまっとうな政治をするだけなのです。

個人的見解が多分に含まれているので間違いもあるかもしれませんが、今の首相は父親の怨念を晴らすかのように、何期にも渡り今の席に居座り、対抗馬がでてくると都合の良いように相手が勝手に潰れていく状況が何回も続いています。

しまいには、旧民主党政権の悪意を未だに言ったりもしてめすが、旧民主党政権の政府首脳の大半は自民党から離脱して少数派になった連中です。いまでも勝手な事を言いまくって総スカンな変人な方もいますよね。


思うに権力に毒された連中にはいつまでもデカイ顔してふんぞり返って貰っては迷惑だと言ってます。
つまり。政治家には国民が決めた政治家だけが守るべき法を作る機関を設ける必要があると考えてます。

ただし民主政治の要である三権分立をきちんと活かせるような組織を作り出さないとなりません。


何度も発言を訂正したり謝罪したりする人に政治家の資質があると誰が思ってるのですか?
国の借金が恐ろしい金額になって後世に宜しくって丸投げして平然としている人達に何を期待してるのですか?
少子化問題は何故起こってるのか、当事者たる若者の責任だと思ってる人は既に終わってますので、早く後世の邪魔にならないように退場すべきです。

正直、対外問題なんか二の次で良いのです。

実際はもっと根本的に腐りきっているのを、誰もが目を背けていると言うことだとワタシは思ってます。



でもしょうがないですよね。誰も教えてくれませんからね。死ぬときはみんな一緒です。一部の特権を持ってる人の動きから目を放さないで!!